北海道土木技術会 鋼道路橋研究委員会

各小委員会の活動報告|北海道土木技術会 鋼道路橋研究委員会

小委員会一覧

情報小委員会

情報小委員会では、主に鋼道路橋研究委員会のホームページの運営を担当しており、定期更新として各小委員会、事務局の事業報告、事業計画の更新を行っています。

また、鋼道路橋研究委員会に関係する講演会資料、出版物等の紹介、北海道鋼道路橋写真集の掲載もしています。 その他、鋼橋に関する情報提供および検討会開催の企画も行っています。

設計仕様小委員会

設計仕様小委員会では,積雪寒冷な環境下で発生する鋼道路橋の諸々の課題を解決するため、北海道における鋼道路橋の設計仕様はいかにあるべきかの検討を行っています。

その成果は「北海道における鋼道路橋の設計および施工指針」として発刊していますが、現在、各種基準類の改訂内容、最新データ、会的なニーズ等を取り入れ、改訂作業に取り組んでいるところです。

歴史・写真集小委員会

歴史・写真集小委員会では、北海道における鋼道路橋の資料として「歴史資料」及び「写真集」を発刊しています。「歴史資料」は平成21年に、資料編4(H8~H17発注橋梁)を発刊しました。

S23~H17の合計は、7459橋(1,285,307トン)となりました。

「写真集」は平成22年の4月頃を目処に第11集(H16~H19完成橋梁)の発刊を予定しています。

講習講演小委員会

講習講演小委員会では、鋼道路橋研究委員会の各小委員会から提供いただいた話題、及び当委員会独自の企画をもとに講習会、講演会、映画会、現場見学会等を運営しております。

具体的な発表内容は新設橋梁の製作技術はもとより、それを支える溶接技術、塗装技術、架設技術をはじめ補修工事の最先端技術、及びそれらの設計技術等多岐に及んでおり、また国内のみならず広く海外の話題も提供しています。特に、現場見学会ではそれらを間近で見学出来るので参加した皆様には好評を頂いています。

振動小委員会

振動小委員会は、委員会の名の通り、鋼道路橋の「振動」に関する問題について、小委員長の林川俊郎教授(北海道大学大学院)を中心に、官・産・学総勢27名で研究活動を行っています。

鋼道路橋の振動に関する問題は、主に地震、風、自動車などの交通によるものが挙げられますが、耐震設計や耐風設計、交通振動問題への対策などに関する講演会や勉強会を開催し、最新の知見に関する情報収集や意見交換を行っています。

技術調査小委員会

技術調査小委員会は,鋼道路橋に関する各種規定,新技術に関する調査検討を行うことを活動の基本として、設計・施工技術や新しい技術基準等について年2回~3回程度小委員会を開催し、委員や鋼道路橋研究委員会メンバーへ情報を発信しています。

また小委員会の開催に先立ち、数名のメンバーでWGを構成して小委員会のテーマを検討するのが特徴です。今後も鋼道路橋に関する技術が深まるよう活動を継続していきます。

維持管理小委員会

北海道は、戦後の高度経済成長から、道路整備が進み、現在では3万弱の橋梁が存在します。10年後にはその内の約4割が、供用後50年を迎えます。また道路交通事情も変化し、老朽化橋梁にはさらに過酷な時代がやってきます。昔は、橋梁の近くに住み、橋梁保全に務める「橋守」という専門職があったそうです。本委員会は、「橋守」として老朽化橋梁を最適な維持管理を行うべく、様々な議論を行っています。

複合構造小委員会

複合構造委員会は、近年採用事例が増加している複合構造について、事例収集と設計・維持管理の勉強会を行う委員会です。対象は、主に道路における橋梁・函渠としており、鋼とコンクリートの複合構造やFRPを用いた床版など、様々な複合構造について勉強を行っています。

また、北海道における事例を収集し、将来的には事例集などの発刊を目指しています。今後、技術が進歩していく中で、当委員会の活動が建設技術発展の一助になればと思っています。

土木の日分科会

事務局

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